大晦日お正月と彼は用事があると言うので、私はバイトのシフトに入ってた。すると明け方に彼から着信「あ、私ちゃんひさしぶり~」その声は!ってかこれって浮気!?
180:恋人は名無しさん2006/07/03(月) 00:56:52
5年ぐらい前の修羅場投下します。
私 (奈美) 当時20歳 ♀
彼氏 (康介) 当時23歳 ♂
当時私は販売員として働いていましたが、お給料があまり良くなかった為
早朝または夜中、休日の頼まれた時はコンビニでアルバイトをしていました。
販売の仕事は年末年始はお休みだったのですが、コンビニは年中無休で
学生バイトの人が休みをとったので入って欲しいと頼まれました。
彼氏に年末どうする?と聞きましたが「夜から用事がある」みたいな返事だったので
ちょっと寂しいなと思いつつも私は年末年始はコンビニで働くことにしました。
私 (奈美) 当時20歳 ♀
彼氏 (康介) 当時23歳 ♂
当時私は販売員として働いていましたが、お給料があまり良くなかった為
早朝または夜中、休日の頼まれた時はコンビニでアルバイトをしていました。
販売の仕事は年末年始はお休みだったのですが、コンビニは年中無休で
学生バイトの人が休みをとったので入って欲しいと頼まれました。
彼氏に年末どうする?と聞きましたが「夜から用事がある」みたいな返事だったので
ちょっと寂しいなと思いつつも私は年末年始はコンビニで働くことにしました。
180:恋人は名無しさん2006/07/03(月) 00:56:52
31日の17:00から働き、深夜便のお弁当の検品と陳列が終わるまで入りました。
特別なことがあるわけでもなくアルバイトの時間は終わりました。
お正月の深夜2:00ごろ帰宅しました。
1日は午前7:00からコンビニのバイトが入っていました。
6時には起床しないといけないので寝ることにしました。
ベッドに入って10分ぐらいすると携帯の音が鳴りました。
着信を確認すると彼氏からです。
少し眠かったけどうれしくて喜んで電話にでました。
私『もしもし?』
彼「うー・・・」
酔っ払ってるのかな?と思った次の瞬間、後ろで甘ったるい女の声が。
「ねぇねぇ康ちゃん。電話かわってよ」
「え、あー・・・うん」
特別なことがあるわけでもなくアルバイトの時間は終わりました。
お正月の深夜2:00ごろ帰宅しました。
1日は午前7:00からコンビニのバイトが入っていました。
6時には起床しないといけないので寝ることにしました。
ベッドに入って10分ぐらいすると携帯の音が鳴りました。
着信を確認すると彼氏からです。
少し眠かったけどうれしくて喜んで電話にでました。
私『もしもし?』
彼「うー・・・」
酔っ払ってるのかな?と思った次の瞬間、後ろで甘ったるい女の声が。
「ねぇねぇ康ちゃん。電話かわってよ」
「え、あー・・・うん」
184:1802006/07/03(月) 01:11:21
その瞬間背中が凍りつきました。
「あ、もしもし奈美ちゃん?久しぶりー誰だかわかる?」
『いや、ちょっと分らないんですけど』
なんか聞き覚えのある声だなと思いながらも、怒りを押さえるのに必タヒになっていました。
「私、私。夕香だよ」
『!!』
驚きのあまり声が出ませんでした。
夕香は中学、高校時代の同級生で、自分はかわいいと思いこんでいるちょっと変わった子で
確かに不細工では無いのですが、本人が自我自賛するほどではなく中の上といった感じです。
私や、私の友人に彼氏が出来ると
「なんで奈美ちゃん達には彼氏が出来るのに私には出来ないの!!?世の中、絶対おかしい!」
と本気で言ったり、私に彼氏が出来きて彼と一緒に帰ろうとすると
「私も一緒に帰る!奈美ちゃんと方向一緒だし!」と言い
私も断りきれず、私、彼、夕香の3人で帰宅することも度々。
正直あまり関わりたくない類の友人でした。
「あ、もしもし奈美ちゃん?久しぶりー誰だかわかる?」
『いや、ちょっと分らないんですけど』
なんか聞き覚えのある声だなと思いながらも、怒りを押さえるのに必タヒになっていました。
「私、私。夕香だよ」
『!!』
驚きのあまり声が出ませんでした。
夕香は中学、高校時代の同級生で、自分はかわいいと思いこんでいるちょっと変わった子で
確かに不細工では無いのですが、本人が自我自賛するほどではなく中の上といった感じです。
私や、私の友人に彼氏が出来ると
「なんで奈美ちゃん達には彼氏が出来るのに私には出来ないの!!?世の中、絶対おかしい!」
と本気で言ったり、私に彼氏が出来きて彼と一緒に帰ろうとすると
「私も一緒に帰る!奈美ちゃんと方向一緒だし!」と言い
私も断りきれず、私、彼、夕香の3人で帰宅することも度々。
正直あまり関わりたくない類の友人でした。
188:1802006/07/03(月) 01:18:35
「今日ねー康ちゃんの家で飲み会してるの~そしたら奈美ちゃんの写真があったから電話したんだ」
『あ、そうなんだ・・・久しぶりだねホント。うん』
どうして夕香が・・・高校を卒業してやっと離れられたと思ったのに!
こみあげる怒りは、ようやく開放されたと思っていたのになぜ?という失望感や
康介が嘘をついて部屋で、しかもお正月にコンパという現実に直面し
妙に冷静になっていました。
「奈美ちゃんの彼氏かっこいいねー。私好きになっちゃいそう」
『あ、そう。ありがとう。康介は今何してる?』
「んー横になってるみたい。ねー康ちゃん?」
相変わらず甘ったるい声でしたが、後ろから康介とは違う他の男女が
もうやめろよ、夕香ちゃんやめた方が良いよーみたいな感じのことを言っているのが聞こえました。
『夕香、康介にかわってくれないかな?』
「うん、いいよー。ねぇねぇ、奈美ちゃんがかわってだって」
本当は夕香に思いきり罵声を浴びせてやりたかったのですが
とりあえず冷静にと思い落ち着け落ち着けと心で呟きました。
『あ、そうなんだ・・・久しぶりだねホント。うん』
どうして夕香が・・・高校を卒業してやっと離れられたと思ったのに!
こみあげる怒りは、ようやく開放されたと思っていたのになぜ?という失望感や
康介が嘘をついて部屋で、しかもお正月にコンパという現実に直面し
妙に冷静になっていました。
「奈美ちゃんの彼氏かっこいいねー。私好きになっちゃいそう」
『あ、そう。ありがとう。康介は今何してる?』
「んー横になってるみたい。ねー康ちゃん?」
相変わらず甘ったるい声でしたが、後ろから康介とは違う他の男女が
もうやめろよ、夕香ちゃんやめた方が良いよーみたいな感じのことを言っているのが聞こえました。
『夕香、康介にかわってくれないかな?』
「うん、いいよー。ねぇねぇ、奈美ちゃんがかわってだって」
本当は夕香に思いきり罵声を浴びせてやりたかったのですが
とりあえず冷静にと思い落ち着け落ち着けと心で呟きました。
192:1802006/07/03(月) 01:26:40
「うー・・・どうしたの奈美??」
『・・・康介、どういうこと?』
「ん?なにが??ふぁー・・・」
全く悪びれる様子が無いどころか、眠たそうに欠伸をする康介の態度で私の中のなにかが切れました。
『正月から部屋に女呼んでなに考えてんの。もう別れる。もういい・・・・・』
「え!なんで!?ちょ・・・」
なにかを叫んでましたが私は電話を切りました。
冷静を装いましたが、怒りと悲しみ満開の私は豪快に酒を煽り
その夜は一睡もせずにそのままコンビニのバイトに行きました。
バイトは午後1時までで、もうすぐ終わりだなーなんて時計を眺めていると
別のバイトの人が外を見てなにか話していました。
『どうしたの?』
「あ、奈美さん。あの赤い服の男の人さっきからお店の前うろうろしてるんです」
『どれどれ~?』
よく見るとそこには康介の姿が。
『・・・康介、どういうこと?』
「ん?なにが??ふぁー・・・」
全く悪びれる様子が無いどころか、眠たそうに欠伸をする康介の態度で私の中のなにかが切れました。
『正月から部屋に女呼んでなに考えてんの。もう別れる。もういい・・・・・』
「え!なんで!?ちょ・・・」
なにかを叫んでましたが私は電話を切りました。
冷静を装いましたが、怒りと悲しみ満開の私は豪快に酒を煽り
その夜は一睡もせずにそのままコンビニのバイトに行きました。
バイトは午後1時までで、もうすぐ終わりだなーなんて時計を眺めていると
別のバイトの人が外を見てなにか話していました。
『どうしたの?』
「あ、奈美さん。あの赤い服の男の人さっきからお店の前うろうろしてるんです」
『どれどれ~?』
よく見るとそこには康介の姿が。
195:恋人は名無しさん2006/07/03(月) 01:32:53
なんとなく予想はしていたのですが、実際にこられるとなんだか微妙な気分になります。
バイトが終わりましたが康介と会うのがどうしても嫌だったのでダッシュで車に乗りこみましたが
康介が車の前に立って何かを叫んでいます。
『邪魔だからどいてよ!』
「まってくれ!俺の話を聞いてくれ!!」
『話すこと無いし』
「じゃあ俺を轢いてくれ!ひきコロしてくれ!!」
そんなやりとりを繰り返していましたが埒があかないので
話を聞くからどいてと頼むとどいてくれました。
急発進しようかなと思いましたが
万が一轢いてしまったら大変だなと思いやめました。
彼が言うには
31日は夕方から男3人で部屋で飲んでいた。
時間が過ぎるに連れ、女の子を呼ぼうという話になったが俺は反対した。
俺以外の連れが手当たりしだいに女の子に電話をかけ
捕まったのが夕香とその友達だった。
夕香達は電話から1時間後ぐらいにきて、その時はもうすでに俺は酔っていて
起きたら夕香達がいた。ちゃんと起きてたら断った。
夕香に奈美と学生時代に気まずくなったままなので、ちゃんと謝りたいから電話をしてほしいと頼まれた。
バイトが終わりましたが康介と会うのがどうしても嫌だったのでダッシュで車に乗りこみましたが
康介が車の前に立って何かを叫んでいます。
『邪魔だからどいてよ!』
「まってくれ!俺の話を聞いてくれ!!」
『話すこと無いし』
「じゃあ俺を轢いてくれ!ひきコロしてくれ!!」
そんなやりとりを繰り返していましたが埒があかないので
話を聞くからどいてと頼むとどいてくれました。
急発進しようかなと思いましたが
万が一轢いてしまったら大変だなと思いやめました。
彼が言うには
31日は夕方から男3人で部屋で飲んでいた。
時間が過ぎるに連れ、女の子を呼ぼうという話になったが俺は反対した。
俺以外の連れが手当たりしだいに女の子に電話をかけ
捕まったのが夕香とその友達だった。
夕香達は電話から1時間後ぐらいにきて、その時はもうすでに俺は酔っていて
起きたら夕香達がいた。ちゃんと起きてたら断った。
夕香に奈美と学生時代に気まずくなったままなので、ちゃんと謝りたいから電話をしてほしいと頼まれた。
201:1802006/07/03(月) 01:43:23
195=180です。ごめんなさい。
と、いうことでした。
当然納得する訳も無く、別れると繰り返しましたが許してくれるまで帰さないと言い
帰ろうとすると凄い力で引き止められます。
そうして1時間ほど必タヒに謝る康介の姿を見て、とうとう許してしまいました。
それから半年の月日が流れ、二人で食事をしていたときに康介の携帯がなりました。
携帯を見るなり気まずそうに席をたったので不信に思いました。
しばらくすると席に戻ってきた康介。
私は普段康介の携帯に電話があったりしても何も言わ無いようにしていましたが
康介の明らかに不信な態度を疑わずにはいられませんでした。
『今の誰?』
「あ、あぁ。連れから」
『・・・・・・・・・・ふーん・・・』
「なんだよ、何にもないって」
ダメだと分っていましたが、半年前の嫌な出来事を曖昧なまま許してしまっていたので
我慢ができませんでした。
と、いうことでした。
当然納得する訳も無く、別れると繰り返しましたが許してくれるまで帰さないと言い
帰ろうとすると凄い力で引き止められます。
そうして1時間ほど必タヒに謝る康介の姿を見て、とうとう許してしまいました。
それから半年の月日が流れ、二人で食事をしていたときに康介の携帯がなりました。
携帯を見るなり気まずそうに席をたったので不信に思いました。
しばらくすると席に戻ってきた康介。
私は普段康介の携帯に電話があったりしても何も言わ無いようにしていましたが
康介の明らかに不信な態度を疑わずにはいられませんでした。
『今の誰?』
「あ、あぁ。連れから」
『・・・・・・・・・・ふーん・・・』
「なんだよ、何にもないって」
ダメだと分っていましたが、半年前の嫌な出来事を曖昧なまま許してしまっていたので
我慢ができませんでした。
206:1802006/07/03(月) 01:53:30
『携帯みせて』
「別に何にもないって!」
『私の携帯も勝手に見てるやん!』
康介は気付いていないと思っていたようですが
私はお風呂は行ってるときとか、トイレに立ったときに携帯を見ているのを知っていました。
「メール見てくれた?」
と言われ
『え?メールなんか来てないけど』
「うそー!送ったよ」
おかしいなぁと思いながら確認すると届いている。
でも既読になってるしかし見た覚えが無いということが度々あったので。
この事を康介に言うと観念したように携帯を差し出しました。
まず着信履歴を確認。
ついさっきあったはずの履歴がない。
そしてメールを確認。
件数がおかしくていくつか消した形跡があるので問い詰めましたが消してないの一点張り。
仕方なくその日は諦めました。
「別に何にもないって!」
『私の携帯も勝手に見てるやん!』
康介は気付いていないと思っていたようですが
私はお風呂は行ってるときとか、トイレに立ったときに携帯を見ているのを知っていました。
「メール見てくれた?」
と言われ
『え?メールなんか来てないけど』
「うそー!送ったよ」
おかしいなぁと思いながら確認すると届いている。
でも既読になってるしかし見た覚えが無いということが度々あったので。
この事を康介に言うと観念したように携帯を差し出しました。
まず着信履歴を確認。
ついさっきあったはずの履歴がない。
そしてメールを確認。
件数がおかしくていくつか消した形跡があるので問い詰めましたが消してないの一点張り。
仕方なくその日は諦めました。
211:1802006/07/03(月) 02:02:09
その当時携帯ショップの販売スタッフをしていました。
いつものように出勤して、お昼休みがきてお昼を買いに近くのコンビニに行き
帰ってくると別のスタッフが慌てて私のところにやってきました。
「女の人が来店していて、奈美さんを待ってるけど」
『なんて人ですか?』
「名前聞いても全然言ってくれなくて。友達だからと言うだけで」
私は不信に思いながらしぶしぶカウンターに出ました。
そこにいたのは紛れも無く夕香でした。
あ然と立ち尽くしている私に夕香はにっこりして
「久しぶり~」
耳につく甘え声、今思い出しても腹立たしいです。
いつものように出勤して、お昼休みがきてお昼を買いに近くのコンビニに行き
帰ってくると別のスタッフが慌てて私のところにやってきました。
「女の人が来店していて、奈美さんを待ってるけど」
『なんて人ですか?』
「名前聞いても全然言ってくれなくて。友達だからと言うだけで」
私は不信に思いながらしぶしぶカウンターに出ました。
そこにいたのは紛れも無く夕香でした。
あ然と立ち尽くしている私に夕香はにっこりして
「久しぶり~」
耳につく甘え声、今思い出しても腹立たしいです。
221:1802006/07/03(月) 02:11:53
「奈美ちゃんがここで働いてるって聞いてきたの。
康ちゃん奈美ちゃんの番号もメールのアドレスも教えてくれないし」
こいつまだかかわってるのか!!
衝撃でしたが康介の携帯の件もありもう頭の中がおかしくなりそうでした。
「今日はいろいろ手続きしたくて」
『何したいの?終わったらすぐ帰って』
「やっぱり奈美ちゃん怒ってる~仲良かったときに戻りたくてきたのに」
夕香と仲が良いなんて思ったことは一度も無いのですが。
『何がしたいの??』
「機種変更」
『安く出来ないけど。うち厳しいから』
「べつにいいの。あと割り引きプランも変更したい」
私は夕香が希望する機種にさっさと変更して
変更したいプランを記入してもらいました。
「奈美ちゃんかけたよ」
夕香に渡された申し込み用紙を見て目を疑いました。
康ちゃん奈美ちゃんの番号もメールのアドレスも教えてくれないし」
こいつまだかかわってるのか!!
衝撃でしたが康介の携帯の件もありもう頭の中がおかしくなりそうでした。
「今日はいろいろ手続きしたくて」
『何したいの?終わったらすぐ帰って』
「やっぱり奈美ちゃん怒ってる~仲良かったときに戻りたくてきたのに」
夕香と仲が良いなんて思ったことは一度も無いのですが。
『何がしたいの??』
「機種変更」
『安く出来ないけど。うち厳しいから』
「べつにいいの。あと割り引きプランも変更したい」
私は夕香が希望する機種にさっさと変更して
変更したいプランを記入してもらいました。
「奈美ちゃんかけたよ」
夕香に渡された申し込み用紙を見て目を疑いました。
232:1802006/07/03(月) 02:19:36
夕香が変更したいと言っていたプランが
指定した相手に電話をかけた時の通話料が安くなるサービスで
5件まで登録できるのですが、夕香が書いたのは電話番号1件だけで
それは康介の携帯番号でした。
「奈美ちゃん。びっくりした??」
夕香のその声はいつもの甘ったるいではなく、なんとなくドスの聞いた声でした。
『・・・』
お店と言うこともあり、ほかのお客さんもいるのでつかみかかる訳にもいかず
私は無言で登録しました。
『もう帰って。お願いだから』
私は小さい声で夕香に言いました。
「康ちゃんってエ○チ上手だね」
夕香は帰っていきました。
私はバックで泣いてしまいました。
もうくやしくてくやしくて。
指定した相手に電話をかけた時の通話料が安くなるサービスで
5件まで登録できるのですが、夕香が書いたのは電話番号1件だけで
それは康介の携帯番号でした。
「奈美ちゃん。びっくりした??」
夕香のその声はいつもの甘ったるいではなく、なんとなくドスの聞いた声でした。
『・・・』
お店と言うこともあり、ほかのお客さんもいるのでつかみかかる訳にもいかず
私は無言で登録しました。
『もう帰って。お願いだから』
私は小さい声で夕香に言いました。
「康ちゃんってエ○チ上手だね」
夕香は帰っていきました。
私はバックで泣いてしまいました。
もうくやしくてくやしくて。
240:1802006/07/03(月) 02:29:57
19:00に店がしまり、後処理があるのですがその日は閉店後すぐ帰らせてもらいました。
そして即康介に電話。
今日あったことを全て話しました。
「ちがう!夕香とはもう本当に何も無い!!信じてくれ!」
『もう無理だよ・・・あの時許さなかったらよかった』
「本当に夕香とはなにもないから!」
『康介はエ○チが上手って褒めてたよ。良かったね』
私は電話を切り、いつも行くBarに行きボトルをいれて浴びるほど飲みました。
こうして、康介との2年が幕を閉じました。
別れから1ヶ月ほど康介から電話がありました。
本当はすぐ着信拒否すべきなのでしょうがなかなか出来ませんでした。
ただ、電話には出ないようにしていました。
ある日、うっかり電話に出てしまい、忙しいからかけなおすといい
切ったのですが掛けなおさずにいると1週間ぐらいしてからまた電話があり
いつになったら掛けなおしてくれるの?という内容の伝言メモがたくさん入っていました。
気持ち悪くて放置していたのですが、メール打ってるときに電話がかかってきてまた取ってしまいました。
「いつになったらかけ直してくれるの?ずっと待ってるのに・・・」
恐くなって、もうやめてと言い切りました。
そして即康介に電話。
今日あったことを全て話しました。
「ちがう!夕香とはもう本当に何も無い!!信じてくれ!」
『もう無理だよ・・・あの時許さなかったらよかった』
「本当に夕香とはなにもないから!」
『康介はエ○チが上手って褒めてたよ。良かったね』
私は電話を切り、いつも行くBarに行きボトルをいれて浴びるほど飲みました。
こうして、康介との2年が幕を閉じました。
別れから1ヶ月ほど康介から電話がありました。
本当はすぐ着信拒否すべきなのでしょうがなかなか出来ませんでした。
ただ、電話には出ないようにしていました。
ある日、うっかり電話に出てしまい、忙しいからかけなおすといい
切ったのですが掛けなおさずにいると1週間ぐらいしてからまた電話があり
いつになったら掛けなおしてくれるの?という内容の伝言メモがたくさん入っていました。
気持ち悪くて放置していたのですが、メール打ってるときに電話がかかってきてまた取ってしまいました。
「いつになったらかけ直してくれるの?ずっと待ってるのに・・・」
恐くなって、もうやめてと言い切りました。
241:恋人は名無しさん2006/07/03(月) 02:34:38
実は康介の言い分は正しくて
全部夕香の策略でしたというオチ
全部夕香の策略でしたというオチ
249:恋人は名無しさん2006/07/03(月) 02:39:54
>>24
康介が着信履歴削除したり怪しい行動してたのも悪い
が浮気の確たる証拠がないのも事実
康介が着信履歴削除したり怪しい行動してたのも悪い
が浮気の確たる証拠がないのも事実
247:1802006/07/03(月) 02:38:53
しばらくは電話の嵐でしたが拒否すると次第に収まり、いつの間にか12月になっていました。
もうその頃のことを忘れかけていたときにまた電話が。
メモリ削除していて拒否も解除になっていたのでわからずとってしまいました。
「奈美の家に忘れ物があるから取りに行きたい」
『宅配で送るからこないで』
「送料もったいないやん。近いのに」
『じゃあ着払いで送るよ。なに忘れたの?』
「・・・」
『なんなの?』
「やり直したい。お願いだから」
『無理』
しばらく沈黙が続き突然
「うわー!!!俺は違う!!!俺は違うんや!!!あの女さえいなければ!!!」
みたいな事を延々叫び続けていました。
電話を切るとまたかかってきて叫び続けています。
「俺は夕香とはなにもないのに!!」
みたいなことも言ってました。
数日同じようなことが続き、堪え切れなくなったので
康介、康介と私の共通の友達、私の3人で話し合い。
とりあえずもう私には一切関わらないということで話がつきました。
以上です。長い間お付き合いいただきありがとうございました。
ながながと申し訳ありませんでしたm(__)m
もうその頃のことを忘れかけていたときにまた電話が。
メモリ削除していて拒否も解除になっていたのでわからずとってしまいました。
「奈美の家に忘れ物があるから取りに行きたい」
『宅配で送るからこないで』
「送料もったいないやん。近いのに」
『じゃあ着払いで送るよ。なに忘れたの?』
「・・・」
『なんなの?』
「やり直したい。お願いだから」
『無理』
しばらく沈黙が続き突然
「うわー!!!俺は違う!!!俺は違うんや!!!あの女さえいなければ!!!」
みたいな事を延々叫び続けていました。
電話を切るとまたかかってきて叫び続けています。
「俺は夕香とはなにもないのに!!」
みたいなことも言ってました。
数日同じようなことが続き、堪え切れなくなったので
康介、康介と私の共通の友達、私の3人で話し合い。
とりあえずもう私には一切関わらないということで話がつきました。
以上です。長い間お付き合いいただきありがとうございました。
ながながと申し訳ありませんでしたm(__)m
250:恋人は名無しさん2006/07/03(月) 02:40:57
>>247
話し合いのとき夕香は呼ばなかったの?
あと、結局の真相は夕香の虚言だったとか?
話し合いのとき夕香は呼ばなかったの?
あと、結局の真相は夕香の虚言だったとか?
258:1802006/07/03(月) 02:44:54
話し合いのときに聞いたのですが
あの大晦日の夜に夕香を呼んだのは別の友人だけど
あの夜以前に知りあいだったそうです。
夕香が一方的に康介に思いを寄せていて、康介の部屋の私の写真を見てはじめて彼女持ち
しかも奈美が彼女やん!
となったと夕香が言っていたそうです。
1回セ○クスしてくれたらもう付きまとわないと言われ、してしまった
その次の日夕香は私のお店にご来店という流れだったそうです。
あの大晦日の夜に夕香を呼んだのは別の友人だけど
あの夜以前に知りあいだったそうです。
夕香が一方的に康介に思いを寄せていて、康介の部屋の私の写真を見てはじめて彼女持ち
しかも奈美が彼女やん!
となったと夕香が言っていたそうです。
1回セ○クスしてくれたらもう付きまとわないと言われ、してしまった
その次の日夕香は私のお店にご来店という流れだったそうです。
260:恋人は名無しさん2006/07/03(月) 02:48:04
>>258
なるほど。
それだとちょっとこーちゃんが可哀想な気もするけど浮気はイクナイわな。
でもウ○コって言ってごめんね こーちゃん。
なるほど。
それだとちょっとこーちゃんが可哀想な気もするけど浮気はイクナイわな。
でもウ○コって言ってごめんね こーちゃん。
259:恋人は名無しさん2006/07/03(月) 02:45:24
ああ…なんか…消化不良…こっちも夕香の魔の手にかかったかのよう
261:恋人は名無しさん2006/07/03(月) 02:48:53
えぇー
じゃあ夕香の思うつぼじゃないですか…。でもそんな
一回セ○クスしたら諦めるって言われてセ○クスしちゃう
人とは嫌だけどさ
じゃあ夕香の思うつぼじゃないですか…。でもそんな
一回セ○クスしたら諦めるって言われてセ○クスしちゃう
人とは嫌だけどさ
265:恋人は名無しさん2006/07/03(月) 02:55:48
>>261
同意
夕香を好きになってのエチは もう関わるなよ 的なことで浮気とは少し違う気がする
たった1度のことを許せないか、次はないから!と許せるか
だったんだね
同意
夕香を好きになってのエチは もう関わるなよ 的なことで浮気とは少し違う気がする
たった1度のことを許せないか、次はないから!と許せるか
だったんだね
267:1802006/07/03(月) 02:59:18
夕香は話し合いにこなかったです。
もう会いたくなかったので・・・
康介には当時は少し悪いことしたなと、昨日まで思えてました。
この話を書こうと思ったきっかけが、昨日康介から電話があったんです。
友人として会えないか?だって。
新しい彼女がいるのにね。
やっぱり康介はそういう男なのかな。
今は・・・まぁまぁ幸せです(・∀・)
そろそろスレ違いなので名無しに戻ります。
遅くまでありがとうございました~ノシ
もう会いたくなかったので・・・
康介には当時は少し悪いことしたなと、昨日まで思えてました。
この話を書こうと思ったきっかけが、昨日康介から電話があったんです。
友人として会えないか?だって。
新しい彼女がいるのにね。
やっぱり康介はそういう男なのかな。
今は・・・まぁまぁ幸せです(・∀・)
そろそろスレ違いなので名無しに戻ります。
遅くまでありがとうございました~ノシ
269:恋人は名無しさん2006/07/03(月) 03:02:10
>>267
お疲れ様でした。
おやすみ。
良い夢みろよ!
お疲れ様でした。
おやすみ。
良い夢みろよ!
271:恋人は名無しさん2006/07/03(月) 03:04:29
康介と夕香のその後が気になる
1回ヤッてそれっきりなら180が浮かばれないよ!
1回ヤッてそれっきりなら180が浮かばれないよ!
272:恋人は名無しさん2006/07/03(月) 03:05:44
180はタヒんでないタヒんでないよ!
引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ex/1151684613/