東京オリンピック「ヤバイ、ボランティア奴隷が全然集まらない」→「せや!CMに金かけてチラシ30万部配布して奴隷集めたろ!!!」
主力の学生、確保に悩み 東京五輪のボランティア
2020年東京五輪・パラリンピックのボランティア募集期間(9月中旬~12月上旬)を控え、主力と見込む学生を十分に確保できるのかとの懸念が関係者の間で広がっている。
「10日以上の活動が基本」「宿泊は自己手配、自己負担」といった条件が厳し過ぎるとの指摘があるのに加え、学生にとって2年後の予定が見通しにくい事情があるからだ。
東京大会で必要なボランティアは大会組織委員会、東京都の募集分を合わせ、11万人に上る。年齢条件は「20年4月1日時点で18歳以上」で、学生への期待は大きい。
だが、現在の大学3、4年生は2年後には社会人。
所属する会社の理解を得られるか分からず、2年生は就職活動がある。