今やアレをして当然！…女性約200人に聞いた「コロナ禍の新常識エピ」3つ - 文・オリ子

今やアレをして当然！…女性約200人に聞いた「コロナ禍の新常識エピ」3つ - 文・オリ子 | ananweb - マガジンハウス

投稿日：2020年12月17日

2020年はさまざまなものが変わりましたね。そこで今回は、20～30代の集まるanan総研メンバー約200人に、コロナ禍で生まれた新常識エピソードを聞いてみました！

文・オリ子

【アンアン総研リサーチ】

みんなの新常識、教えて!

「フランスに家族がいるのですが、普段マスクをしないフランス人がマスクをしているのかを聞いたところ、家族のテレビ電話中にマスクをしたおじいちゃんが現れて、かわいらしくてほっこり。外国人は何でもサマになる～」(30歳・自営業)

もはや当たり前すぎてスルーしてしまいそうですが、マスクに対する考え方が世界的に大きく変わりました。今までは、マスクをしている日本人は、海外では少し変わった目で見られることもありました。しかし今では、海外でもマスク着用がすっかり常識になりましたね。

「2人でオンライン飲み会をしていたときに、酔っ払って眠てしまった…。あとで、相手に『いつ切ったら良いのか、わからなかった』と言われた」(31歳・会社員)

最近は落ち着いてきましたが、自粛生活中は盛んにオンライン飲み会が行われました。飲み会の最中に寝てしまうこと自体は珍しいことではありませんが、介抱せずに済むのは新常識なのかもしれません。外飲みと違う気楽さがありますよね。

「今、家族は日本で私は海外在住。テレビ電話をするようになり、お父さんがLINEのフィルター機能にはまり、電話をするときにいつもフィルターを使って涙が出るほど笑わせてきます(笑)」(29歳・自営業)

離れている家族や恋人同士でのテレビ電話も、より身近なツールになりましたね。家族だと「話すことがなくて困る」なんて耳にしたことがありますが、さまざまな機能を使えば、会話のネタがなくても楽しめるのかも。遠くにいても一緒に笑い合えるなんてステキですね!

当分続きそうなwithコロナの生活は、いかに楽しく過ごすかが大事になっているのかも。せっかくなら、どんな状況でも工夫して楽しめる人になりたいですね!