3年で留学生1400人不明の東京福祉大、2017年の所在不明は0人と報告していた模様…除籍者としてカウント
JNN報道より
3年間でおよそ1400人の留学生が所在不明となっている東京福祉大学の問題です。
柴山文科大臣は、2017年度について大学側から「所在不明者は0人」と報告を受けていたと明らかにしました。
この問題は、東京福祉大学で2016年度からの3年間におよそ1400人の留学生が所在不明となっているものです。
この問題について、柴山文部科学大臣は18日の参議院予算委員会で、大学側は文科省に対し、2017年度の留学生の状況について当時「所在不明者は0人」と報告していたことを明らかにしました。