うちの猫は足が悪かったが治療の結果歩けるように。その事を聞いた夫の友人嫁が「そんな事で猫に大金使うなんてバカみたい」→発言には深い事情があったが、やはり神経がわからない…
事情があって引き取った子猫がいるんだけど、生まれつき足が悪い
治療の甲斐あって普通に生活できる程度には動けるようになった
夫が学生時代の友人数名を家に招いたとき、猫は2階に隔離してた
友人の中に猫好きがいて、猫を見たいと言うので他の友達に猫が平気か確認してから
リビングにつれてきた(猫は人馴れしていて初対面の人にもすりすりする忄生質)
猫の歩き方を見ていたある女忄生が「この子障/害があるの?」と聞いてきた
生まれたときは歩けなかったけど、こういう治療をやって歩けるようになったんですよと
軽く話したところ、「猫って単純なつくりだからちょっとしたことで歩けるようになったんだ。
そんなことをえらそうに話すなんて恥ずかしい。猫なんかにお金かけちゃって馬鹿みたい」
とこのまんまのことを言われた
さすがにびっくりしたけど、その女忄生は夫の友人の嫁という初対面の関係だったから
あははと笑ってごまかして猫を2階に戻した
リビングに戻ってきたときには女忄生とその夫である夫友人が口論みたいになってて
女忄生が私の顔を見るなり「猫なんか!」と叫んで、それに夫友人が怒鳴りつけてカオス
夫友人が彼女を押さえつけて、夫に平謝りしながら帰っていった
何があったかさっぱりわからなくて、残された人たちで顔を見合わせた
あとから夫友人が改めて謝罪してくれたところによれば、夫友人の嫁はバツイチで
前夫のところに残してきた子供が1人
その子は生まれつき足が不自由で治療が必要だったんだけど、離婚に際して
「おまえのところじゃ経済的に満足な治療を受けさせられない」という理由で
前夫に親権を取られてたらしい
自分に経済力があれば子供を引き取りたかったのに、と子供を手放したことを後悔した
その後再婚したけど子供に恵まれず、前夫との子供にも面会できずにいたところに
うちの猫を見てしまい、妬みとか色々な感情が噴出して、あの暴言に至った
ということらしい
直接謝罪したいと夫友人嫁からも言われたけど、あの発狂振りが怖かったので辞退した
気持ちはわかるけど、猫の悪口を言う神経がわからん
ただの八つ当たりじゃないか…
ほんとお疲れ
ありがとう
子供の絡むことだから表で愚痴も言えず、ここで吐き出して
労わってもらって嬉しかったです