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こんな尽くし方はOK 男に愛される「尽くす女」エピソード - 文・harako | ananweb - マガジンハウス



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こんな尽くし方はOK 男に愛される「尽くす女」エピソード - 文・harako | ananweb - マガジンハウス

交際がスタートし「私、意外と尽くしがち……!?」と、感じたことはありませんか? 今回は、そんな“新しい自分”に気づいたエピソードを、anan総研メンバーのみなさんにリサーチしてみました。

文・harako

【アンアン総研リサーチ】vol. 207

気づいたら、尽くす女に変身していたっ!?

まずはダイレクトに質問。「自分は尽くしてしまう方?」という質問に対して、自覚している女性は54%という結果でした。

さらに、「自分はサバサバしているタイプだと思っていたにも関わらず、気づいたら尽くしていた経験がある!」という女性は、72%にまで上ったのです。

大人になってからの恋愛は、冷静にスタートするもの。「もう良い年齢だし、お互いのペースを崩さずに」なんてはじめは思っていたのに、気づいたら彼のことばっかり考えていた!ということも少なくないようです。そんな、恋すると乙女に変わってしまう女子の恋愛事情について深く見ていきましょう。

「彼のためにしてあげた」エピソード集

いつも頑張る彼には……

「彼の好きな料理をあえて作ってあげる。洗いたてのシャツがしわしわだったらアイロンをかけてあげる」(26歳・マーケティング)
「気づくと身の回りの世話をしてあげている。駅までの送り迎え、掃除洗濯、忘れ物がないかチェックしあったら届ける、自分が疲れていてもマッサージをしてあげる」(29歳・技術・設計)

思い出を大切にしたいっ

「アルバムを作ろうと決めたときに、寝顔の撮影などもした」(23歳・学生)
「サプライズとか苦手なタイプだけど、誕生日はいろいろ考えた」(22歳・学生)

彼の色に染まっている自分…

「彼好みの服装を意識するようになった」(28歳・その他)
「『来て』というから片道2時間かかる彼の家に毎週通ってしまった」(31歳・主婦)

「尽くす」という表現ひとつとっても、それぞれ捉え方は異なるようです。しかし共通するのは、彼のことが大切だからゆえの行動だということ。計算や理屈は抜きにして、感情の赴くまま彼色に染まるのも素敵なことなのかもしれません

恋するパワーってすごい

思いがけず尽くしている自分に対して、どう思いますか?と質問したところ、こんな結果が返ってきました。

1.相手が喜んでくれるのが嬉しい(46%)
2.彼も尽くしてくれるのでお互いさま(22%)
3.自分でも予想外だった(15%)
4.その他(17%)

自分のことより、「彼が喜んでくれるから嬉しい!」という気持ちが先なよう。恋をすると、今までの自分では考えないような行動に出ることが、ありますよね。“人は人で成長する” そんな様子が垣間見えた回答でした。

彼からの尽くし返しで胸キュン!

彼女の愛情をキャッチした彼からの、お返しエピソードはこちら。

「お風呂に入る前にお風呂掃除をしてくれる(笑)。荷物を持ってくれる。洗濯物をたたんでくれる」(26歳・マーケティング)
「エスカレーターで上りのときは私を先に、下りのときは彼が先に乗る。食べるスピードをさりげなく合わせてくれる」(22歳・その他)
「お迎えは必ずきてくれます」(31歳・事務職)
「かなり忙しいと思うのに、週に1・2回会う時間を必ず作ってくれる」(30歳・その他)

男性特有の気遣いや彼女だけに見せる優しさは、なんだかほっこりしますよね 愛は一方通行でなく、尽くし尽くされの関係で、絆は深まるようです。

※ 2017年2月2日作成

(C) nd3000 / shutterstock

https://ananweb.jp/soken/topics/research/93044/


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