私は障/害があってとある薬をもらってるんだけど、それを知ったA「◯◯(薬名)もらってますよね?いただけませんか?」断ると「一錠で救われるのだ!」「地獄に落ちろ!!」
つい先日おきて現在やや進行形な話
私は脳にとある障がいがあって、病院から定期的に薬(精神刺激剤)をもらってきて対処療法をしています。
本来ならそれだけの話ですが、仕事上の便宜のため上司にそれを打ち明けたことにより修羅場へ発展しました。
私の業務上の知り合いにAというものがいます。
その方はフリーランスで今案件にのみ我が社のプロジェクトに参加しておられる方です。
上司は私同様に業務上の便宜のため、良かれと思って私の障がいをメンバーに話しました。
「~な障がいがあるので、私さんには◯◯のような仕事を割り振ってください」という風に。
私は物見高く扱われたくはなかったのですが、周囲の理解があればパフォーマンスも上がるので、上司の発言に感謝したりもしました。
しかしここからAの怒涛の攻撃がはじまります。
最初こそ「大変ですね!」といった労いだったんですが
A「◯◯(薬名)もらってますよね?いただけませんか?」
私「え?突然どうして...」
A「お願いします!ください!!!!」
私「!?」
A「お願いします!!!!」
私「いやぁ...」
話を聞けば、Aは鬱病(自称)らしくその薬を欲しいが、処方されないそう。
私が、お医者様に処方されて服用しているものなので気軽に渡せないと説明すると、
本当に必要なのは鬱病患者!そもそも私さんどう見ても健常者じゃない!詐称して服用してるのでは!??
その後も、休憩時間などに私の元へきては要求が続き、毎度ながらやんわり断りました。
しかしいよいよ要求が熱を増していき、
A「いい病院紹介します!私さんが代理で病院へ行って私の分を処方してもらってください!もちろん報酬はだします!!」
A「あたしの病状はカクカクシカジカ~。とてもつらいんです!見こ○しにするんですか?」
A「地獄におちろ!私はいつも地獄にいる!一錠で救われるのだ!おまえは悪魔か!!(メールで)」
A「世の中は不公平。私さんが笑っていることが許せない(同僚に)」
など言い出す始末。
Aは私を無視するようになりました。
業務に支障がでたり、氾罪めいた匂いもあったので、上司にお願いしAのポートフォリオを見せてもらうことに。そこにブログtwitterなどあったので見てみました。
結論を言いますと、Aはただのヤク中でした。
調べてみると、私が飲む薬は、健常者が加工して飲めばドーパミンがドバドバでて精神が高揚する薬になるそう。(脳の刺激剤なので当たり前ですね)
以前は違法に取引されていたそうですが、Aのような人が乱用するため規制。処方にはかなり厳しい制限があるそうです。
そこでAが目をつけたのが私。私に複数の病院を廻らせ、薬を入手しキめちまおうという魂胆だったらしい。
ぞっとしました。
当然本件を上司に報告。なぜだか惨めな気持ちになり私は落涙。
上司の対応は迅速でAは即日注意勧告をされ、おとなしくなりました。フリーランスの弱い所ですね。
その日のAのブログに、日本医療業界を陰謀めいた視点で盛大にdisる投稿があり笑えました。
とはいえ、今案件が終わるまではAとは業務連絡を取り合っているので、非常にやり辛い。
理不尽なる僻みを耐え忍びながらという意味で現在進行形の修羅場かな、といった感じです。
A恐いな…「然るべき所に相談しますよ」とか言っても良かったかもね
医薬品でもヤク中ならK察案件にならないのかな?
上司に訴えてもむだだったんだ。それはつらいね。
>>81
調べてみたところ、不正な譲渡、購入、販売はK察案件らしいです。
もし安易に応じていたら...と考えると恐いですね。
私逮捕は論外として、Aが逮捕されたとしても会社に多大な迷惑がかかるところでした。
>>82
上司は頼もしく助力してくださいました。
とはいえプロジェクト中はどうしても人事をいじれないので、因縁のあるAとしばらく仕事しなければいけないという点が憂鬱だったんです。
書き方が早足で説明不足でしたね。
>>80
聞く限りでは処方されてる薬、成分は同じだけど別な薬じゃ無いのかな?そうでないと医者も過眠で無ければ出せないはず。私も最初は鬱で処方、規制入る前に睡眠時無呼吸症候群発覚で治療するが昼間眠い、脳波測定で処方適用の薬となったので現在処方されてる。高くてもいいなら代用品は有るけど、目的は違うから必ずしも同じ効果が出る保証はないけどさ
>>100
その通り、お考えの薬だと思います。
変な人が増えてまた規制されても困りますし、本丸はスケープゴートでぼかしています。
100さんがかかる病気も想像がつきます。大変でしょうが健やかに頑張りましょうね。