【家族とは】嫁いびりの最中に主人が。「いつもこんな風にネチネチ言ってたのか…」トメ「だから私は家族だけで暮らしたいの!」主人「OK。家族だけで暮らそう」私(えっ)
以前私達夫婦は義両親と同居していました。
当時の義母の私への嫌がらせはかなりなものでした。
義父は半身不随で寝たきりになっていたので、
義母一人では面倒を看られない為の同居でした。
で、いつもの様に台所でグチグチと言われていた時なのですが、
急に主人が入ってきたんです。(いつも主人のいない所で言われていたんです。)
「かぁさん何言ってんだよ。いつも俺のいない所でこんな風にこいつにネチネチ言ってたのか!!」
しばし怯んでオロオロする義母。
しかし現場を見られてしまったので開き直ったのか
「大体私は最初からこんな子嫌だったのよ!!出てってよ!!
私は家族だけで暮らしたいのよぉぉぉっ!!」
と、泣き叫びました。
その瞬間、主人の顔色が変り、一言
「○○(私)、荷物まとめろ。お前もこんな休まらない家、いたくないだろ。
俺も家族だけで暮らしたい。」
ああ、この人は私よりもやっぱり親を取るんだ・・・。
そして聞こえる義母の勝ち誇った、嬉しそうな声。
「やっぱりお前(主人)は私の自慢の親孝行息子だ。
やっぱり私を選んでくれたんだね」
もういい、こんな家出てってやる、と悔し涙が出てきました。
その時主人の信じられない一言。
「はあ?何言ってんの、母さん。俺は家族で暮らすって言ったんだ。
俺の家族は○○だ。いつまで俺と家族でいるつもりなのさ?」
義母も私も目が点。
今度は嬉し涙がでてきました。
その後もしばらく義母に泣きつかれましたが、
3週間後、めでたく別居致しました。
乾いた喉に流し込むビールよりスカ〜っ!!
バンザーイ バンザーイ \(^O^)/
めでたしめでたし
マザコン旦那どもに爪の垢を煎じて飲ませてやりたい!
実は主人は私が以前から何かしら義母に嫌がらせをされている事に
うっすら気付いていたらしいんです。
でも、何も見ていないうちから自分が義母に注意したりすると
それまで以上に私への風当たりが強くなるかもしれない、と
タイミングを図っていたらしいのです。
・・・確かに風当たり強くなっていたでしょうね・・・
「アンタ何あの子に告げ口したのよ!!」って。
おめでとう!
家族の意味をはき違えてないダンナ様でよかったね。
これからは「家族で」幸せな生活を送ってね。
143さんは嫌がらせされてる事、旦那に言わなかったんだね。
それにしても感謝されてもいい位なのに嫌がらせするなんて。。。
とんでもないヴァヴァ!
ナイス旦那!
を読んで
「あーたーらしいあーさがっきた♪きぃぼぉのあーさーだ♪」と歌ってしまったヨ