コテで額を焼かれた…! 女性約200人調査「忘れられない悲喜こもごも体験談」3選 - 文・オリ子 | ananweb - マガジンハウス
20代~30代の女性からなるアンアン総研メンバー約200人に、一生忘れられないほどの体験談を聞きました。笑いあり涙あり、さまざまなお話が集まったなかでも、今回はヘアサロン編。新人アシスタントさんにまつわる仰天&衝撃エピソードをご紹介します!
忘れられない悲喜こもごも体験談 ヘアサロン編
【アンアン総研リサーチ】
20代~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に、悲喜こもごもなエピソードについて聞いてみました。数多く挙がったのは、どの業界にもいる新人さんにまつわるお話。なかでも、新人美容師さんとの衝撃&仰天体験談をご紹介します。
恐怖、コテでおでこを焼かれる…
「ヘアモデルをしたら、ヘアアイロンがおでこに当たって熱かった。その時は我慢したけど、家に帰ったらやけどのような状態だったので、メッセージを送ってみたが、簡単な謝罪のみ。その場で言えばよかった」(29歳・自営業)
実は、「ヘアモデルでおでこを焼かれた」「コテでやけどし、その後シミになった…」という声が、いくつか聞かれました。無料のことも多いヘアモデルは、すべてではないにせよ、リスクがあるケースもあるのかも!? 施術内容に注意したり、失敗した場合ベテランさんのフォローがあるのかなど、事前に確認したほうがトラブルを避けられそう。
シャンプー指名だけで!? 大喜び
「アシスタントの子が健気で、シャンプーも上手だったので、スタイリストさんに次もあの子にシャンプーしてもらいたいと話したら、大喜びしてくれて、彼女が専属になりました(笑)」(26歳・契約社員)
アシスタントさんからしてみると、シャンプーだけにせよ初めての指名で、「私の技術が認められた!」と嬉しかったのでしょう。メインのヘアカットの仕事ではなくても、それ以外のシャンプーやドライヤーなどの作業にも真摯に取り組む姿勢は、これからどんどん伸びそうで応援したくなりますよね。
緊張のあまり、手がブルブル
「新人のアシスタントさんがマッサージするときに手が震えていて、頑張ってるなーとほっこりしました(笑)」(34歳・主婦)
慣れないことに奮闘している姿は、応援したくなりますし、なんだかこっちも勇気づけられますよね。もはやこの状況だと、うまい下手は気にならなくなりそう。これからたくさん経験して頑張ってほしいですね。
誰でもみんな最初は新人さん
新人美容師さんが担当になりやすいカットモデルは、施術してもらう内容に気をつけたほうがトラブルも減りそう。でも何事も、みんな新人からのスタートなんですよね。一生懸命頑張っている姿は、それだけでこちらも勇気をもらえます。優しい目で、応援してあげたいものですね。
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文・オリ子