ショックすぎる…! 女性約200人に聞いた「忘れられない前髪カット失敗談」3選 - 文・オリ子 | ananweb - マガジンハウス
その人の印象に大きな影響を与えるとも言えるパーツ、前髪。それだけにこだわりが強くなるぶん、「前髪カットで失敗した」という声はかなり多く聞かれています。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた、ショックすぎる前髪カット失敗エピソードをご紹介します!
前髮は失敗されやすい?
【アンアン総研リサーチ】
ほんの数ミリのカットでも大きく印象が変わる前髪。今回は、20~30代女性の集まるanan総研メンバー約200人に聞いた、笑っちゃいけないけれど、想像するとちょっとクスッと笑えちゃう!?「前髪カット失敗エピソード」をご紹介します。
勝手にトンネルカットに
「勝手に前髪をトンネルみたいな形にされた」(31歳・会社員)
頼んでいないのに前髪をトンネル型に切られたら、何かのジョークとしか思えないくらいショックですよね。必死に横分けしても修正できそうにないし、伸びるまで辛かったでしょう…。
最先端なオシャレさんになるはずが…
「アシンメトリーの前髪、おしゃれになると思ったらただ斜めにピシッと切られてしまった」(24歳・会社員)
芸能人のようなカットにチャレンジしてみるのも素敵ですが、スタイリストさんの経験や、そもそも似合う顔かどうかによっても、失敗する確率が高そうですね。
個性派を目指してないのに…
「前髪が思った以上に短くなってしまった。横分けにしたり紛らわす努力をした」(33歳・会社員)
「たくさん写真を見せて、わかりましたってスタートしたのに、前髪を必要以上に切られて戻せない状態に」(28歳・会社員)
実は、かなり多くの声が聞かれたのがこちらの「前髪を短く切られすぎる問題」。伝える時は、理想よりも少し長めにしたほうが、後で鏡を見て後悔することも減るのかもしれません。
いつかは伸びるけれど…
日にちが経てば伸びるとはいえ、それまでの日々を誰にも会わずに過ごすなんて無理ですし、嫌ですよね。スタイリストさんには希望のイメージを複数の写真でしっかり伝えたり、「短すぎるのは嫌」と事前に言っておくと、取り返しのつかない悲劇は避けられるのかもしれません。
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文・オリ子