プチ整形したかった…女性約200人調査「誰にも言えない2020年の後悔」3つ - 文・オリ子 | ananweb - マガジンハウス
あっという間に新年を迎え、慌ただしく2021年をスタートしたという人も多いのでは? でも、ちょっと待って! 2020年にやり残したと感じていることはありませんか? 今回は、20~30代女性の集まるanan総研メンバー約200人に、2020年を振り返って「後悔していること」を聞いてみました。
【アンアン総研リサーチ】
女性約200人の「誰にも言えない2020年の後悔」とは?
プチ整形しておけばよかった
「人と会わない生活だったので、アートメイクや親知らずの抜歯、プチ整形などダウンタイムが必要なことをもっとやっておけばよかった!」(31歳・会社員)
テレワークが増え、対面で人と会う機会が減った2020年。この機会に「ダウンタイムのあるプチ整形を」と考えたものの、一歩を踏み出せないまま年越しを迎えた人が、けっこういるのかもしれませんね。また、マスクが多かったので抜歯や歯科矯正をしたいと考えていた人も多かったようですよ。
整理整頓できず…
「クローゼットの整理をしておけばよかった。 ある程度の年齢になり好きな洋服のテイストも定まってきたので、一掃したいのですがなかなかやる気が出ず、いまだに大荒れです」(29歳・契約社員)
掃除や整理整頓は年末までに終わらせ、すっきりと新年を迎えられれば最高ですよね! しかし、実際は、迷って捨てられなかったり、忙しさを理由に手をつけなかったりした人も多いはず。洋服は、「一着買ったら一着処分する」などのルールを決めておくと、年末に抱え込むタスクを減らせるかもしれませんね。
彼氏を作れず終わった
「今年は彼氏を作る! と決めていたのに結果シングルのまま。マッチングアプリで見つける! と気合いを入れたけど、実際に会うのが怖くてやめた。でも会っておけばよかったかもと今さら思う」(31歳・会社員)
共感する声も多く聞かれそうなこちらの後悔。2020年は、オンライン合コンや、マッチングアプリなどの新しい出会い方が普及した年でもありますよね。とはいえ、やっぱり相思相愛のパートナーを見つけるのは難しいもの。2021年こそ、良い出会いが見つかるといいですね。
実は、毎年同じ後悔してない?
今回のアンケートで聞かれた後悔の中で、「自分も当てはまる」と感じたものはありましたか? 実は、毎年同じ後悔をし続けているという人も多いのではないでしょうか。同じ後悔を翌年に持ち越さないためにも、今ある後悔をまとめて紙に書き定期的に省みるなど、振り返りの時間を取ってみるのもいいかもしれません。後悔のない一年を過ごしましょう。
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文・オリ子