知らないと嫌われる!?…「ママ友とのLINE」で配慮したいこと3つ - 文・オリ子 | ananweb - マガジンハウス
古くからの友達や家族と違い、ママ友とのLINEは注意すべき点も多いようです。今回は、20~30代女性の集まるanan総研メンバーに、ママ友LINEを楽しむためにしている配慮について聞いてみました! 参考にしてみてくださいね。
文・オリ子
【アンアン総研リサーチ】
ママ友LINEで大切な配慮とは?
子育て年齢よりママの年齢に配慮
「ママ友付き合いは今のところ世間で言われてるほど怖くないと感じている。返事を返すのが遅い時もあるけど、とりあえず年上の人には常に敬語にしている」(30歳・主婦)
「年上のママ友が多いので、基本は相手のペースに合わせて連絡」(27歳・会社員)
例え子どもが同い年であっても、子育て歴が自分より短くても、年上のママ友には敬語を使う人が多いようです。
返信のペースを相手に合わせる
「返信は、相手の返信ペースに合わせるようにしています」(27歳・会社員)
「育児中は何かと忙しいので、返信がゆっくりめな人と、それでも普通に返してくれるママがいる。早く返す人には早く、ゆっくりめの人にはゆっくりめに(一週間後とかもある)に返すようにしています」(35歳・その他)
気が合うから仲良くなる普通の友達と違い、ママ友になる人は性格もさまざま。マイペースなママや、せっかちなママなど、それぞれに気を遣って返信ペースを合わせるのも、配慮のひとつと言えそうです。
一定の距離を保つ
「ママ友とのLINEは、極力なれなれしくならないように気をつけています」(32歳・会社員)
子どもを通して顔を合わせるだけのことも多いママ友。あまりプライベートなことは聞かない、年齢もわからないのでタメ口は使わないなど、特に付き合い出しは一定の距離と配慮が大切なようですね。
ママは気を遣うコトがたくさん!?
家事、仕事などに加えて、子育て、そしてママ友にも気を遣うなんて、ママになるといろいろと気苦労も増えるようです。少しは、誰にも気を遣わずゆっくりと過ごせる時間を確保して、心のバランスを保っていけるといいですね。
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