冷蔵庫でアレが冷えてた…女性約200人に聞いた「クスッと笑えるエピ」 - 文・オリ子 | ananweb - マガジンハウス
少し前まで続いていたStay Home期間。あなたはどのように過ごしていましたか? 今回は、20~30代女性の集まるアンアン総研メンバー約200人に聞いた「笑顔になれる、おうち時間エピソード」をご紹介します! クスッと笑えること間違いなし!
文・オリ子
【アンアン総研リサーチ】
ほっこり! おこもりエピソード大公開
妖精さん、増加中…!?
「テレビのニュースで『陽性が〜』と流れるたびに、『妖精?』と目を輝かせる姪っ子の話を聞いてかわいくて笑った」(30歳・主婦)
ピュアな聞き間違いにほっこりしちゃいますね。そのほかお子さんのエピソードでは、「密です」と連呼するようになった、家のそばをアドトラックがよく通るので、そこから聞こえる「高収入〜」という歌が口癖になっている、などのエピソードなどがありました。子どもはどんな状況でも楽しめちゃうんですね。見習いたいものです!
久しぶりに人と話すと…
「リモート飲み会した時、久しぶりに夫以外の人と話したのでなぜか緊張して、画面越しでもわかるぐらい赤面した(笑)」(31歳・専門職)
「会社の数名と久しぶりにリモート飲み会! 家族以外はスーパーのレジの人としか話さないような生活だったので、久しぶりですごく緊張! なぜか舌がうまく回らず、言葉も出てこなかった…まるで外国語状態(笑)。あと、画面だからそんな鮮明じゃないだろうと風呂上がりのノーメイクで参加したら、普通に画質が良くて後悔…。次回は、背景にもこだわりたい!」(34歳・会社員)
自粛期間中は、家族以外の人と話す機会がなかったですよね。久しぶりに面と向かって人と話すと、画面越しでも「緊張した!」という方、けっこういるようです!
自粛疲れ!? 普段しないミス増加!
「なぜか、冷蔵庫の中にテレビのリモコンがあった」(35歳・専門職)
「妹が間違って自分の子どもに向かって『お母さん』と言ってた」(29歳・自由業)
おこもり生活の疲れか、もしくは人と話す機会が減ったせいか、普段はしないような間違えも、各家庭で続出したようです。間違いも、家族が笑顔になるきっかけになればいいですね。
小さな「クスッ」を楽しもう!
人と接することが減ると、笑う回数も減ってしまいますよね。しかし、おうち時間でもクスッと笑えるポイント、実はけっこうあるんですよね。同じ時間を過ごすなら、楽しく幸せに過ごしたいもの。あなたも、見落としがちな小さな幸せを、おうち時間の中で探してみてはいかがでしょうか?
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