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うわっ、ケチだなぁ…男がドン引きした女のズルい金銭感覚 - 文・三谷真美 | ananweb - マガジンハウス



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うわっ、ケチだなぁ…男がドン引きした女のズルい金銭感覚 - 文・三谷真美 | ananweb - マガジンハウス

男性に「本気になれない女」をリサーチすると必ず出てくる金銭感覚問題。そこで、金銭感覚がズレていると思ったエピソードを聞いてみました。

文・三谷真美

【みんなの恋テク】

金銭感覚のおかしい女とは?

何十万円のエステローン

「モデルのような仕事ならわかるけど、普通の子が何十万もエステにつぎ込んでいるのはちょっと……。痩せたいなら運動をすればいいし、肌や若返りエステのことはよくわからないけど、何十万も払う価値があるとは思えない」(31歳・会社員)

女性なら誰でも「いつまでもキレイでいたい」って思いますよね。そのためには自分の努力だけじゃなく、エステや医療の力を借りたくなることもあるはず。ですがその女心は、男性にはあまり理解されないもよう。エステに通うなら、男性には言わないほうがいいかもしれません。

小銭すら払わない

「自分のほうが稼いでるしおごるのは全然いいんですけど、1円も出す気がないのは嫌。男がひとり1万ずつとか出したら、残りの金額くらいは出して欲しいです」(32歳・税理士)

おごるおごらない問題がなくなる日は来ないのでしょうか……(笑)。女性からすると「小銭くらいむしろ払ってくれても」なんて思ってしまいますが、きちんと払う姿勢でいましょう。どんなに稼いでいる男性でも “払うそぶり” や “謙虚な態度” の女性に好感を持つので、“おごられて当然感” はこっそり隠しましょう。

ケチではなく節約家アピールを

「お金持ちこそケチが多い」なんて言いますが、散財していてはお金がいくらあっても足りないのは事実。ちょっとした節約や謙虚さをアピールして好感度を狙っていきましょう。ちなみに、ハイブランド好きな女性は苦手と思われることもありますが、ハイブランド好き男性からするとマイナスにはならなさそうです。

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※2018年1月20日作成

https://ananweb.jp/soken/topics/koi-tech/152858/


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